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ヒアルロン酸とは2
コラーゲンやヒアルロン酸を注入したときにはその持続効果はどのくらい得られるのでしょうか?コラーゲンやヒアルロン酸は注入した場合には、残念なことにその効果は長期間は持続することができません。分解する酵素があるため、長期間の持続ができないということですが、その酵素について説明したいとおもいます。
酵素は、マトリックスメタロプロテネース(MMP)と呼ばれるものでマトリックスメタロプロテネースは、細胞外マトリックスを壊す酵素群の総称なのです。この酵素は20種類以上あるといわれています。
コラーゲンとヒアルロン酸は細胞外マトリックスの構成成分です。実際にも、複数のマトリックスメタロプロテネースがコラーゲンを分解します。ヒアルロン酸は局所で大量の水を吸収するといわれています。そのために局所が盛り上がるので顔の輪郭が変えることやしわが減少させることができます。
ヒアルロン酸は、プロテオグリカンの材料として使用されています。その後に複数のマトリックスメタロプロテネースがコラーゲンと同じようにプロテオグリカンを分解します。健康な皮膚の真皮では、マトリックスメタロプロテネースが機能しているためその効果はそれほど長い期間は続かないのです。
コラーゲンもヒアルロン酸も巨大な分子なのです。そのため塗ったとしても皮膚の表面に留まるだけなのです。保湿効果は期待できますが、費用対効果を考えてみると割高でしょうね。保湿効果で使用するのであればセラミドをつかったほうが良いでしょうね。
コラーゲンは、蛋白質でできていますので飲むと消化液の蛋白分解酵素が分解することになります。分解されたヒアルロン酸は、短い糖となります。そして最終的にはアミノ酸として吸収されることになります。このようなからコラーゲンやヒアルロン酸のどちらも真皮の細胞外マトリックスには、その構造を保持したまま到達できないということが言えます。